10月22日(土曜日)18時~ 於:戸畑区役所前浅生公園
コロナ禍で「帯結びショー」もお休みしていましたが、ようやく今週土曜日に再開です❣
〔若戸大橋国重要文化財指定記念イベント〕としてイルミネーション点灯カウントダウンのステージに出演します!
屋外ステージは久々です。夜にライトを浴びながら結んでいた帯を解き、着物を脱ぎ、改めて着付けと帯結びを演じるという紫えん華の「艶」「演」を前面に出したステージとなるように構成しています。
只今、紫えん華教室玄関先で人前でのお稽古をしています。
歩行者に見ていただいて、度胸をつけています
多忙な職場環境で過ごす明美さん、月2回のお稽古を「リフレッシュの日」といつも笑顔いっぱいで教室に駆けつけています。
『ボランティア浴衣着付け』にも参加して、これまでの「他装お稽古」の成果を発揮しました。
仕事に追われる中、休日は『着物でお出かけ』を楽しんでオンとオフを上手く使い分けています。
『娘に着付けを教えています。着物は娘が自分で着ました。』 (あけみ)
運転手のお父さんも娘さんの着物姿は楽しみかと。どうぞ着物でお出かけをご家族で楽しんでください! by紫えん華きもの教室
「くきのうみ花火の祭典」を留学生に浴衣で楽しんでもらおうという企画に「紫えん華きもの教室」
から3名が参加❕
2か月前の着付けボランティア経験を活かし、今回もスピードアップと華やかな帯結びを目指しました!
1名のメンバーチェンジを図って臨みましたが、『チームワークよく動けて、今回はヘアメイクもしました。』とそれぞれの自信に繋がったようです。
残念ながら花火の祭典は悪天候のため中止となりましたが、留学生たちは「夏越まつり」へ出掛けて
浴衣を着て日本の夏を楽しめたようです
紫えん華きもの教室では、今後も「帯結びステージ」「着付けボランティア」活動を通して着物文化の継承を図っていきます❣
5月15日(日曜日)、留学生に『浴衣を着て”お茶”体験を!』と浴衣着付けボランティアのお声掛けを頂いた紫えん華助教授たち。
与えられた時間内にきれいに着付けることを目指して、日頃のお稽古成果を発揮しました。
参加する留学生については事前確認をして臨んだので、当日はスムーズに着付けることが出来ました。
今回は、着物文化を留学生にアピールすることも視野に入れて、着物を着て着付けました。実施をしてみて技術だけでなく、準備やチームワークの大切さを改めて感じました。
『留学生たちは、浴衣を着て大喜びで〈芦屋釜の里〉でも写真を撮っていました。』とお誘いくださった「学研ボランティアの会」からのコメントに一安心
(談:ボランティア活動参加助教授)
『母が残してくれた着物を生かしたい!』と着付けのお稽古を始めて、3年半になるともえさん。
積極的に<着物を着てお出かけ>の場を作ることで上達も早かったです。
2年目には1級資格試験に挑戦!この1級取得が後にとても役立ちました。
お嬢さん(いおりさん)がお友達の結婚式に出席するたびに着物を着付けてあげ、ついにはお嬢さん自身の結婚式でともえさんの姉妹に留袖を着付けるまでに。
全てお母さまが残して下さった「ろうけつ染め」のお着物です。いおりさんはすっかり着物好きに
なりました。
『1級資格試験に挑戦するのはまだ先でよいと思っていたけど、あの時頑張ってよかったです!』
とお稽古を楽しんでいるともえさんです