◆前結びきもの教室　◆着付　◆和装小物

年末年始は着物日和に恵まれました。「紫えん華きもの教室」生徒さんから「着物、着ましたよー!(^^)!」のメールが届いていますのでご紹介します。

なつこさん：＜滝沢秀明Xmasスペシャルディナーショー＞
　　　　　　　　　　　　　　　　タッキーの好きなピンク色のお着物で！
　　　　　『好きな着物が着れて、お見送りの時に握手も出来て、至福のひと時でした』
　まきさん：＜近くの神社に初詣＞
　　　『母の若い頃の着物です。お気に入りでよく着ていたのを覚えています。』
　ゆみさん：＜母の喜寿のお祝い＞　　
『親族が揃うお正月に母の喜寿のお祝いをしました。母に着付けをして、私と娘も着物を着てフォトスタジオで記念撮影をしました。』
　ひろこさん：＜教え子の成人式後同窓会＞
　　　　　　『教え子たちの笑顔に出会えて幸せでした。』
　はつみさん：＜呉服店初売りへ＞
　　　　　　　　『お店で誂えたお着物を着て行きました。』

生徒さんたち皆さん、日頃のお稽古成果を発揮できて嬉しいです(^^♪。
「今年は私も一人で着物を着よう！」と思い立った方、是非、教室へ。

　紫えん華　＜振り袖着付け・ヘアメイク＞

　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　（せりなさん・ほのかさん）　　仲良し中学校同級生　　　　
ほのかさんの着付けは「紫えん華教室に通うお母さん作です。
この日のために3年前からお稽古を始めたお母さん。
遂に本番を迎え、見事に娘に振り袖を着付けることが出来ました
　
　　　　（特別仕立ての襟巻きです）
　ほのかさんの首にしがみついているのは本物の狸の毛皮だそう。実はおじいちゃんは猟師さんです。「私の成人式に父が山から狸を獲ってきて襟巻きにしたものを、ほのかが（おじいちゃんの狸を巻いて行きたい。）と言ったので母子で成人式に使いました。狸の顔がわかりますか？肉球つきです」
何と！嘘みたいなホントのお話し

　　　（仮着付け時のせりなさん）　
「凄～い！嬉し～い！」と本番前からテンションをあげていました。
せりなさんのパパはカナダ人。見事なナイスバディで着物で隠すのが勿体ないくらい。ヒップなでなでのセクハラをしながらの着付けでした。ヘアメイク時はピン取りをしながら「（ピンを頭に）突き刺してもいいですよぉ。」とジョークも利いています。

　　
　　　　　　　　（ゆなさん）
日頃あまりお化粧に縁がないというゆなさん。今日は着物に負けないメイクをと促して濃いめのチークに挑戦。こぼれんばかりの笑顔です。
成人式の後おじいちゃん、おばあちゃんと記念写真撮影で、楽しいひと時を過ごしたそうです。
＜これを機会に女子力がアップするかしら？：母＞

皆さん、成人式おめでとうございます。これからのオトナとしての長い人生、色々な経験をして楽しんでください。応援しています(*^-^*)