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祝ご卒業!祝袴着付け達成!

今年に入り、月2回のお稽古もままならない多忙な皆さんでしたが、本番では見事に袴着付けを達成しました!コロナ禍も落ち着きだして無事に卒業式が開催され安心しました。

『母の手で袴着付けをして卒業式に臨みたい』という母娘の想いが叶いました。また、お友達の娘さんに着付けてお友達との絆を深めた方もいます。

ご紹介します

《おばあちゃんの小紋です!ヘアメイクは赤の帯に合わせて赤い実を飾りました》

画像 袴

短期集中での袴着付けお稽古でしたが、母や娘に喜んでもらいよい記念になりました!(なつこ)

《友人の娘さんに着付けました》袴

これまで自分の娘二人に着付けましたが、友人の娘さんに着付けるという大役を仰せつかり、緊張の中にも役に立てている幸せを感じました。(あけみ)

《娘に着付けて、私も着物を着ました!》袴

多忙で十分なお稽古が出来ないままでしたが、今回は2回目の袴着付けだったので復習して臨みました!(かずこ)

《成人式振袖着付けに引き続き、卒業式袴着付けを母の手での思いが叶いました!》袴

"ママ振り”が役に立ちました。社会人になる娘にはこれからも着物着付けの機会があると思います。お稽古を重ねて臨みます。(なみ)


短期間集中お稽古でしたが、成果が出ています!お疲れさまでした❣



初孫のお宮参り

2023年01月20日

桑鶴智恵

待望の初孫です

「お宮参りには娘に着物を着せて、自分も着物を着て…。とその日を想像してお稽古に励みました。娘の着物は母のお譲りです。一昨年他界した母が若い頃、この着物を着ていました。きっと母も喜んでいると思います。」

桑鶴

 母は右端。赤い道行コートの下は、今回娘が着た着物を着ています。 娘も赤い着物で嬉しそう。(ともえ)

頑張りついでに助教授資格まで取得のともえさんでしたが、乗っている時は色々なことが上手くいくようです。今年は地域での「前結びきもの教室」開催に向けて、更に精進を重ねています!

桑鶴

助教授資格試験合格!




紫えん華成人式着付け

美琴ちゃん 美琴ちゃん みことさん 帯結び〈鼓立て矢〉

古風な帯結びを選んだみことさん。お母さん曰く「昭和チックですから…」と。

正統派がお似合いで、しっくりきます。

この振袖はママ振りです。お母さんが成人式で着た振袖に、帯・帯揚げを新調。

母娘で楽しく帯選びをしたそうです。

大学では、剣道部で励んでいるようす!成程デス。美琴ちゃん


実はみことさんは幼い頃、お母さんと一緒に『紫えん華帯結びショー』に出演していました。(当時は職場の「帯結び同好会」で紫えん華として活動していました。)

美琴ちゃん 5歳のみことちゃん 戸畑菖蒲まつりステージ初出演では、帯枕や帯締めを渡す役で!

美琴ちゃん 美琴ちゃん小学1年生では、お母さんの隣で大人と同じ動きで兵児帯を結びました。この時は観客の視線がみことちゃんに集まり、他のお姉さんたちからブーイング!『私たち練習頑張ったのに、お客さんはみことちゃんばかり見ていた。』と。

秋の文化祭でも母娘で同じ帯結びを披露したことがありました。

あれから13年。こんなに素敵なお嬢さんに成長して感慨深い今日の成人式着付けでした。因みに只今お母さんは紫えん華で10数年ぶりにお稽古を再開しています。

今回の着付けでもサポートはgoodでした。

大学卒業式では、お母さん一人での袴着付けとなる予定です。頑張ってお稽古に励んでいただきます。(by紫えん華)




はるかさんに着付けました!(はつみ)

はるかさん はるかさん 帯結び アゲハ蝶

ご近所さんのはるかさんに着付けました。はるかさんが小学生の頃から家族ぐるみのお付き合いで、今回の成人式着付けをかって出ました。(はつみ)

の振袖は、おばあちゃんがお母さんの成人式用にに誂えたお着物です。お母さんお気に入りの振袖を、娘の成人式用にと洗い張りをして保存されていたそうで、今日の日のために紫えん華で仕立てられました。今は亡きおばあちゃんもきっと喜んでいる事でしょう!(紫えん華)


知人に着付けました!(まさこ)

チヨさん 帯結び アゲハ蝶

本番前に一度着付けて確認をしていたので、今日は余裕をもって着付けることが出来ました!(まさこ)


今回は二人ともアゲハ蝶に挑戦しましたが、数ある帯結びの中から〈アゲハ蝶〉を選ぶ新成人の方が多いようです。縁起の良い蝶を結んで羽ばたいてください



【とばた光と音の祭典 帯結び隊紫えん華ステージ】7名出演❣

光と音の祭典

10月22日夕 戸畑区役所前浅生公園に設営されたステージでライトアップされた環境で3年ぶりのステージを楽しみました

「帯結び隊 紫えん華」は1番初めのエントリーでした。観客が 少なかったら盛り上がらないのではと、知人友人に応援の声掛けをしていましたが杞憂に終わりました。

設営された観客席は満席で、周囲全て立ち見のお客様で埋め尽くされていました。

この観客数に飲まれてか、紫えん華のテーマである「笑顔で帯結び」が発揮できずリハーサル通りには行かないことを痛感した今回のステージでした。初めて出演の若い生徒が笑顔で頑張ったことは救われました。しかし、大きなミスなく何とか全員クリアしたことはgoodとして、次のステージの課題とすることに。

コロナ禍も少し落ち着き、次のステージの計画が上がっています。ステージの度に団結力も演技力も高まる「帯結び隊 紫えん華」です!

そんなこんなで、「帯結び隊 紫えん華」の久々のステージ報告でした!



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